3歳の息子クン耳かきを嫌がる。耳掃除のやり方や頻度は? [3歳]
息子クンは耳かきを嫌がります。
そのため、気づくと耳の穴の出口付近に細か~いカスが…。
私は耳かきが大好きな子供だったので、
息子クンが耳かきを嫌がる気持ちがいまいちわかりません。
とはいえ、無理やり耳かきをするのも良くないと思い、
現在は3か月に1回くらいのペースで耳かきをしています。
かなり無理やり耳かきをしているので、ものすごく嫌がられ、
そのたびに
「こんなに耳かきを嫌がるのは息子クンだけなんじゃ…」
と思っていたのですが、
耳かきを嫌がる子供、結構多いということを発見!!
ということで今回は、
子供はなぜ耳かきを嫌がるのか?耳かきを克服する方法はあるのか?
耳かきの頻度などについて書いていこうと思います。
子供の耳かきでお悩みのママ必見ですよ!!!
子供が耳かきを嫌がる理由は3つあります。
①耳に当たる感触や音が嫌い
息子クンに
「なんで耳かきが嫌いなの?」
と聞いてみたところ、
「耳の中がゴソゴソするのがイヤ」
といっていました。
綿棒が触れる感触と耳垢がガサゴソと音を立てるのが嫌いなんですね。
耳かきが嫌いな人に多い理由で、中には
「咳が出る」
という人も。
これは「迷走神経反射(めいそうしんけいはんしゃ)」と呼ばれる現象で、
耳かき中に咳が出てしまうという人が結構いるそうです。
そういう不快感なども、耳かきを嫌がる原因のひとつかもしれません。
②過去に痛い思いをした
これも耳かきが嫌いな人に多い理由で、
子供の場合、大人と比べて痛い思いをした経験が少ないため、
より「嫌なもの」として記憶に残ってしまうのかもしれません。
息子クンの場合はというと…、
痛い思いはしていないようですが、
耳かきの際に動かないように押さえられるのが嫌なんでしょうね(-_-;)
③じっとしているのがイヤ
基本的に3歳くらいの子供は、じっとしていられません!
おとなしくじっとしていられるようになる年齢は、
4.5歳~7歳くらいと言われています。
なので、耳かきのようにじっとしていなければならないことは好きじゃないんです。
ほんの少しくらいは座ってくれるかもしれませんが、
すぐにおもちゃだのなんだのが気になって、耳かきどころではないんですね。
耳垢は基本的には、自然に排出されます。
ですが、子供や高齢者、耳垢が湿っている人、もともと外耳道が狭い人は
耳垢が溜まりやすいと言われていて、耳垢が溜まってしまうと
「耳垢栓塞(じこうせんそく)」
という状態になってしまいます。
耳垢栓塞は病気ではなく、ほとんどが無症状ですが、
完全に詰まってしまうと耳の閉そく感や難聴、耳鳴りなどがあらわれることがあります。
ものすごーく昔の話ですが、お付き合いをした方に耳かきをしない人がいました。
1度だけその方の耳かきをさせてもらったのですが、
耳の中から「貝ひも」のようなカチカチのひょろ長い耳垢が出てきて
2人でビックリしたことがあります。
ちなみにその方は、3年に1回くらい耳鼻科に行って耳垢を取ってもらっていたそうです。
耳垢を3年も溜めておくと貝ひもみたいになるんですね…
とはいえ、通常は自然に排出されるものなので、
そんなに気にしなくてもいいようです。
息子クンの場合、
「機嫌がいいときに耳かきの了承を得る」
というのが最も効果的です。
子供本人が「わかった!がんばる!」と受け入れてくれると
耳かきをスムーズに行うことができます。
ただ、これは息子クンの場合なので、通用しないお子さんもいるかと…。
子供本人に了承を得る方法の他には、
「子供の好きなTVやDVDを見せ、集中している間に行う」
という方法が有効なようです。
息子クンは耳に触れる感触が苦手なので、
この方法は通用せず…。
めっちゃ怒られます(-_-;)
そしてもうひとつ、
「耳鼻科に行って耳掃除をしてもらう」
という方法もあります。
耳鼻科なら親がやるよりもきれいに掃除してもらえるし、
耳の健康状態なども診てもらえるので良いでしょう。
それから耳かきのやり方ですが、
膝枕はNGなんだとかΣ(゚Д゚)
膝枕の体勢では、取った耳垢が耳の奥に落ちてしまったり、
綿棒や耳かきを必要以上に奥に入れすぎてしまう恐れがあるのです。
正しい耳かきの方法は、
座った状態で横から耳かきをする
というスタイルが良いそうです。
それから、子供の耳の穴は小さいので、
子供用の綿棒を使うようにしましょう。
子供用の綿棒って細くって耳かきをするには頼りない感じがしますが、
子供の耳には十分な大きさです。
こんな便利そうなグッズがありましたが、
息子クンは使ってくれないだろうなぁ。
気になるのは耳かきの頻度です。
耳かきが好きな人は毎日やってしまったりするのですが、
大人の場合、1週間に1回~2回くらい
で十分なんだとか。
そして子供の場合は
月に1回~2回ほどで十分!
必要以上にきれいにすることはないんですね。
そういえば私、中学生の頃耳かきを毎日やりすぎて外耳炎になったことが。
耳かきをしすぎて外耳炎になる人は結構多いそうですが、
ひどい場合は、頭痛や感染症、髄膜炎の危険性もあるのだとか。
耳かきはほどほどに!
ですね。
息子クンの耳かきをしたのが1か月ほど前なので、
そろそろ耳かきの了承を取ろうと思います(^^
すんなりと受け入れてくれるといいのですが…。
最後までお読みいただきありがとうございました
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そのため、気づくと耳の穴の出口付近に細か~いカスが…。
私は耳かきが大好きな子供だったので、
息子クンが耳かきを嫌がる気持ちがいまいちわかりません。
とはいえ、無理やり耳かきをするのも良くないと思い、
現在は3か月に1回くらいのペースで耳かきをしています。
かなり無理やり耳かきをしているので、ものすごく嫌がられ、
そのたびに
「こんなに耳かきを嫌がるのは息子クンだけなんじゃ…」
と思っていたのですが、
耳かきを嫌がる子供、結構多いということを発見!!
ということで今回は、
子供はなぜ耳かきを嫌がるのか?耳かきを克服する方法はあるのか?
耳かきの頻度などについて書いていこうと思います。
子供の耳かきでお悩みのママ必見ですよ!!!
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子供はなぜ耳かきを嫌がるのか?
子供が耳かきを嫌がる理由は3つあります。
①耳に当たる感触や音が嫌い
息子クンに
「なんで耳かきが嫌いなの?」
と聞いてみたところ、
「耳の中がゴソゴソするのがイヤ」
といっていました。
綿棒が触れる感触と耳垢がガサゴソと音を立てるのが嫌いなんですね。
耳かきが嫌いな人に多い理由で、中には
「咳が出る」
という人も。
これは「迷走神経反射(めいそうしんけいはんしゃ)」と呼ばれる現象で、
耳かき中に咳が出てしまうという人が結構いるそうです。
そういう不快感なども、耳かきを嫌がる原因のひとつかもしれません。
②過去に痛い思いをした
これも耳かきが嫌いな人に多い理由で、
子供の場合、大人と比べて痛い思いをした経験が少ないため、
より「嫌なもの」として記憶に残ってしまうのかもしれません。
息子クンの場合はというと…、
痛い思いはしていないようですが、
耳かきの際に動かないように押さえられるのが嫌なんでしょうね(-_-;)
③じっとしているのがイヤ
基本的に3歳くらいの子供は、じっとしていられません!
おとなしくじっとしていられるようになる年齢は、
4.5歳~7歳くらいと言われています。
なので、耳かきのようにじっとしていなければならないことは好きじゃないんです。
ほんの少しくらいは座ってくれるかもしれませんが、
すぐにおもちゃだのなんだのが気になって、耳かきどころではないんですね。
耳かきをしないとどうなる?
耳垢は基本的には、自然に排出されます。
ですが、子供や高齢者、耳垢が湿っている人、もともと外耳道が狭い人は
耳垢が溜まりやすいと言われていて、耳垢が溜まってしまうと
「耳垢栓塞(じこうせんそく)」
という状態になってしまいます。
耳垢栓塞は病気ではなく、ほとんどが無症状ですが、
完全に詰まってしまうと耳の閉そく感や難聴、耳鳴りなどがあらわれることがあります。
ものすごーく昔の話ですが、お付き合いをした方に耳かきをしない人がいました。
1度だけその方の耳かきをさせてもらったのですが、
耳の中から「貝ひも」のようなカチカチのひょろ長い耳垢が出てきて
2人でビックリしたことがあります。
ちなみにその方は、3年に1回くらい耳鼻科に行って耳垢を取ってもらっていたそうです。
耳垢を3年も溜めておくと貝ひもみたいになるんですね…
とはいえ、通常は自然に排出されるものなので、
そんなに気にしなくてもいいようです。
子供が嫌がらずに耳かきをする方法とやり方
息子クンの場合、
「機嫌がいいときに耳かきの了承を得る」
というのが最も効果的です。
子供本人が「わかった!がんばる!」と受け入れてくれると
耳かきをスムーズに行うことができます。
ただ、これは息子クンの場合なので、通用しないお子さんもいるかと…。
子供本人に了承を得る方法の他には、
「子供の好きなTVやDVDを見せ、集中している間に行う」
という方法が有効なようです。
息子クンは耳に触れる感触が苦手なので、
この方法は通用せず…。
めっちゃ怒られます(-_-;)
そしてもうひとつ、
「耳鼻科に行って耳掃除をしてもらう」
という方法もあります。
耳鼻科なら親がやるよりもきれいに掃除してもらえるし、
耳の健康状態なども診てもらえるので良いでしょう。
それから耳かきのやり方ですが、
膝枕はNGなんだとかΣ(゚Д゚)
膝枕の体勢では、取った耳垢が耳の奥に落ちてしまったり、
綿棒や耳かきを必要以上に奥に入れすぎてしまう恐れがあるのです。
正しい耳かきの方法は、
座った状態で横から耳かきをする
というスタイルが良いそうです。
それから、子供の耳の穴は小さいので、
子供用の綿棒を使うようにしましょう。
子供用の綿棒って細くって耳かきをするには頼りない感じがしますが、
子供の耳には十分な大きさです。
こんな便利そうなグッズがありましたが、
息子クンは使ってくれないだろうなぁ。
子供の耳かきの頻度はどのくらい?
気になるのは耳かきの頻度です。
耳かきが好きな人は毎日やってしまったりするのですが、
大人の場合、1週間に1回~2回くらい
で十分なんだとか。
そして子供の場合は
月に1回~2回ほどで十分!
必要以上にきれいにすることはないんですね。
そういえば私、中学生の頃耳かきを毎日やりすぎて外耳炎になったことが。
耳かきをしすぎて外耳炎になる人は結構多いそうですが、
ひどい場合は、頭痛や感染症、髄膜炎の危険性もあるのだとか。
耳かきはほどほどに!
ですね。
息子クンの耳かきをしたのが1か月ほど前なので、
そろそろ耳かきの了承を取ろうと思います(^^
すんなりと受け入れてくれるといいのですが…。
最後までお読みいただきありがとうございました
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3歳は理解力がない?どのくらいが平均?理解力を伸ばす方法は? [3歳]
今日は息子クンの「理解力」について書いていきます。
というのも、GWの連休中のお出かけなどについて息子クンと話をしていたところ、
息子クンはすでに「連休モード」に突入してしまい、
保育園の教室に入ろうとすると、帰るとは言わないものの、
散歩を嫌がる犬のごとく入室拒否。
この時に、
「息子クンは休みを理解しているんだなぁ」
と思ったのです。
そう思ったときにふと、
子供の理解力ってどのくらいが目安なんだろうか?
どんなことをどのくらい理解できるんだろうか?
ということが気になったんです。
一般的な3歳児の理解力と息子クンの理解力について
気づいたことや思ったことを書こうと思います。
一般的な3歳児の理解力の目安というのは、
・自分の名前、年齢など簡単な質問に答えられる
・日常の挨拶ができる
・絵本のストーリーがわかる
・1~5までの数を数えることができる
・「長い、短い」「大きい、小さい」「多い、少ない」の違いがわかる
・〇△□の形を認識し名称が言える
(〇=まる、△=さんかく、□=しかく、など)
・色の名称がわかる
・体のパーツや身近な食べ物、乗り物、植物などの名称がわかる
・簡単なパズルができる
などなど。
※あくまでも目安なので、子供の興味の持ち方や生活体験などで個人差があります。
息子クンは今年4歳になる齢なので4歳児の目安も見てみると…
・自分の意思を言葉にして表現できる
・順番がわかり、待つことができる
・1~10まで数えることができる
・身近な生活用品の名称や用途がわかる
・上下左右前後の位置がわかる
・1匹、1台、1本など、助数詞をつけて数えられる
・公共の場でのマナーが意識できる
(走らない、静かにする、大声を出さないなど)
・他人の気持ちを推測したり気づかうようになる
などなど。
3歳ころから理解力が伸びていくようですが、
体験や生活によって違いがあるんですね。
さて、一般的な3歳児4歳児の理解力がわかったところで、
息子クンは何をどのくらい理解できているんだろうか?
についてです。
息子クンが理解している(であろう)事は
・1~30くらいまでなら一人で数えられる
・ひらがなの読み書きができるようになった
・私と猫、ばあちゃん、妹弟、その子供たちの名前を覚えた
・赤信号は渡らない、青信号は気をつけて渡る、渡るときは手をつなぐ
ということがわかる、言える
・「泣いている→悲しいの?」「笑う→楽しいの?」など、気持ちを察する
・おままごとの包丁やフライパンなどを上手に使える
・50ピースのジグソーパズルがひとりでできる
・自分の意思をある程度表現できる
・平日とお休みの日がなんとなくわかる
・都合の悪いことは知らんぷりしたりごまかす
など。
書き出してみると、いろんなことを理解していることがわかりますね~。
んで、最近気づいた「休みの日がわかる」というのは、
休日前に「どこどこに出かけようか?」などと話をするからでしょうね。
それから、土曜日の朝は「しまじろう」を見ているので、
曜日感覚も身についてきているのかもしれません。
休み=母と一緒に自由に遊べる
だから、休みの日が待ち遠しいんだろうなぁ。
そんな息子クンですが、私の言うことなどもある程度理解できているようで、
都合の悪いことなどは知らんぷりしたり「はぁ?」といって誤魔化します。
どこの家庭も同じようなもんなんだろうか?
と思い、同じクラスのママに聞いてみたところ、
男の子はみんな同じようでした。
3歳児・4歳児の理解力の目安と同じクラスの子の話などから、
息子クンは平均的に成長しているんだなぁと実感。
人並みに理解力が身についていることにちょっと安心した母でした。
とはいえ、人生はまだまだ先が長い!!
これからもっとたくさんのことを覚えたり理解していかなければならないですよね?
そこで、子供の理解力を伸ばす方法を調べてみました!!
①親も一緒に勉強する
親が一緒になって勉強することで、子供の脳がより活性化するそうです。
②興味のあるものと組み合わせる
子供が興味を持つものと組み合わせることで、理解力が深まるそうです。
例えば、交通ルール。
息子クンの場合は、こどもちゃれんじの教材が好きなので、
その教材で交通ルールを覚えました。
③子供の「なんで?」にできるだけ答える
3歳頃よくあるのが「質問攻め」。
忙しいときなどに質問攻めされると、答えるのがイヤになってしまうのですが、
できるだけこたえてあげる方が良いそうです。
質問することで答えを知り、理解が深まるというわけです。
④端的にわかりやすく伝える
これ大事ですね!!
「なんでそうなるのか?」「〇〇とはどういうことか?」
ということを端的にわかりやすく伝えなければなりません。
だって、子供だもん!!
理論的にあれこれ言っても理解できません!
⑤絵本をたくさん読む
絵本はひとつひとつの出来事が関連し、つながることで完結します。
そのひとつひとつの情報を読み取ることで、
絵本の大筋のストーリーを理解できるのです。
いろんな絵本を読むことで、読解力や知識、ボキャブラリーが増え、
想像力や表現力が豊かになり、理解力も高まります。
お子さんの理解力にお悩みの方は、
この5つの方法を意識してみてはいかがでしょうか?
私もつい理論的に言ってしまうことがありますが、
息子クンには伝わらないので
「お母さん、何言ってんだかわからない」
みたいな顔されるときがあります。
母、猛反省…。
子供の理解力うんぬんよりも、親がどうかかわるか?
ということも大事なんだということがわかりました。
子供と一緒に親も成長しなくては!!
ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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というのも、GWの連休中のお出かけなどについて息子クンと話をしていたところ、
息子クンはすでに「連休モード」に突入してしまい、
保育園の教室に入ろうとすると、帰るとは言わないものの、
散歩を嫌がる犬のごとく入室拒否。
この時に、
「息子クンは休みを理解しているんだなぁ」
と思ったのです。
そう思ったときにふと、
子供の理解力ってどのくらいが目安なんだろうか?
どんなことをどのくらい理解できるんだろうか?
ということが気になったんです。
一般的な3歳児の理解力と息子クンの理解力について
気づいたことや思ったことを書こうと思います。
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一般的な3歳児の理解力はどのくらい?
一般的な3歳児の理解力の目安というのは、
・自分の名前、年齢など簡単な質問に答えられる
・日常の挨拶ができる
・絵本のストーリーがわかる
・1~5までの数を数えることができる
・「長い、短い」「大きい、小さい」「多い、少ない」の違いがわかる
・〇△□の形を認識し名称が言える
(〇=まる、△=さんかく、□=しかく、など)
・色の名称がわかる
・体のパーツや身近な食べ物、乗り物、植物などの名称がわかる
・簡単なパズルができる
などなど。
※あくまでも目安なので、子供の興味の持ち方や生活体験などで個人差があります。
息子クンは今年4歳になる齢なので4歳児の目安も見てみると…
・自分の意思を言葉にして表現できる
・順番がわかり、待つことができる
・1~10まで数えることができる
・身近な生活用品の名称や用途がわかる
・上下左右前後の位置がわかる
・1匹、1台、1本など、助数詞をつけて数えられる
・公共の場でのマナーが意識できる
(走らない、静かにする、大声を出さないなど)
・他人の気持ちを推測したり気づかうようになる
などなど。
3歳ころから理解力が伸びていくようですが、
体験や生活によって違いがあるんですね。
息子クンの場合
さて、一般的な3歳児4歳児の理解力がわかったところで、
息子クンは何をどのくらい理解できているんだろうか?
についてです。
息子クンが理解している(であろう)事は
・1~30くらいまでなら一人で数えられる
・ひらがなの読み書きができるようになった
・私と猫、ばあちゃん、妹弟、その子供たちの名前を覚えた
・赤信号は渡らない、青信号は気をつけて渡る、渡るときは手をつなぐ
ということがわかる、言える
・「泣いている→悲しいの?」「笑う→楽しいの?」など、気持ちを察する
・おままごとの包丁やフライパンなどを上手に使える
・50ピースのジグソーパズルがひとりでできる
・自分の意思をある程度表現できる
・平日とお休みの日がなんとなくわかる
・都合の悪いことは知らんぷりしたりごまかす
など。
書き出してみると、いろんなことを理解していることがわかりますね~。
んで、最近気づいた「休みの日がわかる」というのは、
休日前に「どこどこに出かけようか?」などと話をするからでしょうね。
それから、土曜日の朝は「しまじろう」を見ているので、
曜日感覚も身についてきているのかもしれません。
休み=母と一緒に自由に遊べる
だから、休みの日が待ち遠しいんだろうなぁ。
そんな息子クンですが、私の言うことなどもある程度理解できているようで、
都合の悪いことなどは知らんぷりしたり「はぁ?」といって誤魔化します。
どこの家庭も同じようなもんなんだろうか?
と思い、同じクラスのママに聞いてみたところ、
男の子はみんな同じようでした。
3歳児・4歳児の理解力の目安と同じクラスの子の話などから、
息子クンは平均的に成長しているんだなぁと実感。
人並みに理解力が身についていることにちょっと安心した母でした。
子供の理解力を伸ばす5つの方法とは?
とはいえ、人生はまだまだ先が長い!!
これからもっとたくさんのことを覚えたり理解していかなければならないですよね?
そこで、子供の理解力を伸ばす方法を調べてみました!!
①親も一緒に勉強する
親が一緒になって勉強することで、子供の脳がより活性化するそうです。
②興味のあるものと組み合わせる
子供が興味を持つものと組み合わせることで、理解力が深まるそうです。
例えば、交通ルール。
息子クンの場合は、こどもちゃれんじの教材が好きなので、
その教材で交通ルールを覚えました。
③子供の「なんで?」にできるだけ答える
3歳頃よくあるのが「質問攻め」。
忙しいときなどに質問攻めされると、答えるのがイヤになってしまうのですが、
できるだけこたえてあげる方が良いそうです。
質問することで答えを知り、理解が深まるというわけです。
④端的にわかりやすく伝える
これ大事ですね!!
「なんでそうなるのか?」「〇〇とはどういうことか?」
ということを端的にわかりやすく伝えなければなりません。
だって、子供だもん!!
理論的にあれこれ言っても理解できません!
⑤絵本をたくさん読む
絵本はひとつひとつの出来事が関連し、つながることで完結します。
そのひとつひとつの情報を読み取ることで、
絵本の大筋のストーリーを理解できるのです。
いろんな絵本を読むことで、読解力や知識、ボキャブラリーが増え、
想像力や表現力が豊かになり、理解力も高まります。
お子さんの理解力にお悩みの方は、
この5つの方法を意識してみてはいかがでしょうか?
私もつい理論的に言ってしまうことがありますが、
息子クンには伝わらないので
「お母さん、何言ってんだかわからない」
みたいな顔されるときがあります。
母、猛反省…。
子供の理解力うんぬんよりも、親がどうかかわるか?
ということも大事なんだということがわかりました。
子供と一緒に親も成長しなくては!!
ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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