魔の2歳イヤイヤ期はいつから始まる?上手に付き合うには? [2歳]
「魔の2歳児」と呼ばれるのは
「イヤイヤ期」に突入するからなんですね。
息子クンは1歳7か月頃からイヤイヤ期に突入しました。
それまでは「(育てやすくて)なんて親孝行な息子なんだ!!」
な~んて思っていたのですが、イヤイヤ期に突入してからは、
「あ~、魔の2歳児、ほんとだわ…」
という感じに。
1歳7か月の息子クン、イヤイヤ期に突入!
私、「共感してあげる」って書いてますね。
共感してあげることはとても大切なことで、
イヤイヤする子供にピッタリの対処法です。
ですが、「1歳7か月で~」を書いたとき、息子は1歳7か月当時のことで、
イヤイヤ期は3歳くらいまで続きました(まだ続いてる?)
一番手を焼いたのが、2歳半くらいの時だったと思います。
今回は、イヤイヤ期突入後の息子クンの様子や上手に付き合う方法などを書いていきますね。
イヤイヤ期とは?いつから始まる?
イヤイヤ期とは子供の人生初の「反抗期」ともいえる時期です。
「魔の2歳児」ともいわれますが、
なぜ「魔の2歳児」と言われるのかというと、
何でもかんでもイヤイヤする時期のピークが2歳ごろだからです。
主に「イヤイヤ期」は1歳半過ぎ~4歳ごろまで続くと言われ、
その期間については個人差があります。
息子クンは3歳前に落ち着いた(ような気がする)と思っていますが、
友人の息子クン(現在小5)は4歳ごろまでイヤイヤ言っていたそうです。
友人は当時のことを
「戦争のようだった」
と語っています(笑)
このように、イヤイヤ期には個人差があり、
中にはほとんどイヤイヤしない子もいるのだとか。
「人生初の反抗期」なので、な~んでもイヤイヤしますが、
子供のイヤイヤは「自己主張」や自分の気持ちをうまく伝えられないもどかしさから生まれます。
親にとっては困ることもありますが、
子供が成長する過程に必要不可欠なものなのです。
イヤイヤ期の子供と上手に付き合う方法
息子クンは1歳7か月の頃にイヤイヤ期に突入したのですが、
その時私が行った対処法は
「共感してあげる」
でした。
ですが、成長と共にイヤイヤはパワーアップし、
共感するだけでは追い付かなくなってしまったんです。
そのため、私の気持ちにも余裕がなくなり、
息子クンが2歳半くらいの時など二人でイヤイヤしてました(-_-;)
親として情けない話ですが…
何とかならんかなぁと思い、いろいろ考えた結果、
「好きなだけ好きなようにやらせてあげる」
「質問する(聞く)」
「手伝ってもらう」
ということをやってみました。
「好きなだけ」というのは、持っているおもちゃをぜ~んぶ部屋にぶちまけたり、
息子クンのリクエストに応じて何回もアンパンマンを描いたり、
公園で延々とシャボン玉を吹き続けたり…。
「質問する」というのは、
「息子クンは何がしたい?」
「息子クンはおやつに何が食べたい?」
「息子クンはどこで遊びたい?」
というように、なんでも息子クンに聞いていました。
「手伝ってもらう」は、買い物を手伝ってもらったり、
食事の準備(箸を持っていくとか)やお風呂の準備(タオルとか)をお願いしていました。
これが結構息子クンには効果的だったようで、
2歳半くらいまでギャーギャー言ってたのが不思議なくらい落ち着きました(笑)
今では「お手伝いマン」で、なんでもすすんでお手伝いしてくれます。
おそらく、物事の選択権を息子クン主導にしたことで、
「自己主張」や「自分でやりたい気持ち」が満たされたのかな~と思っています。
最後に
息子クンのイヤイヤピーク時に悩んだこともありますが、
保育園の先生や友人などに相談して乗り越えてきました。
保育園の先生に
「イヤイヤするのはお母さんに甘えているからで、
甘えられるということは親子の信頼関係がしっかりと築かれているからですよ。」
と言われたことで安心することも出来ました。
今、お子さんのイヤイヤで悩んでいるママ、
イヤイヤするのは親子関係が良好な証拠です!!
落ち着くまでは手を焼きますが、
子供の成長を見守っていきましょうね。
この記事がお役に立てたら幸いです♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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「イヤイヤ期」に突入するからなんですね。
息子クンは1歳7か月頃からイヤイヤ期に突入しました。
それまでは「(育てやすくて)なんて親孝行な息子なんだ!!」
な~んて思っていたのですが、イヤイヤ期に突入してからは、
「あ~、魔の2歳児、ほんとだわ…」
という感じに。
1歳7か月の息子クン、イヤイヤ期に突入!
私、「共感してあげる」って書いてますね。
共感してあげることはとても大切なことで、
イヤイヤする子供にピッタリの対処法です。
ですが、「1歳7か月で~」を書いたとき、息子は1歳7か月当時のことで、
イヤイヤ期は3歳くらいまで続きました(まだ続いてる?)
一番手を焼いたのが、2歳半くらいの時だったと思います。
今回は、イヤイヤ期突入後の息子クンの様子や上手に付き合う方法などを書いていきますね。
イヤイヤ期とは?いつから始まる?
イヤイヤ期とは子供の人生初の「反抗期」ともいえる時期です。
「魔の2歳児」ともいわれますが、
なぜ「魔の2歳児」と言われるのかというと、
何でもかんでもイヤイヤする時期のピークが2歳ごろだからです。
主に「イヤイヤ期」は1歳半過ぎ~4歳ごろまで続くと言われ、
その期間については個人差があります。
息子クンは3歳前に落ち着いた(ような気がする)と思っていますが、
友人の息子クン(現在小5)は4歳ごろまでイヤイヤ言っていたそうです。
友人は当時のことを
「戦争のようだった」
と語っています(笑)
このように、イヤイヤ期には個人差があり、
中にはほとんどイヤイヤしない子もいるのだとか。
「人生初の反抗期」なので、な~んでもイヤイヤしますが、
子供のイヤイヤは「自己主張」や自分の気持ちをうまく伝えられないもどかしさから生まれます。
親にとっては困ることもありますが、
子供が成長する過程に必要不可欠なものなのです。
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イヤイヤ期の子供と上手に付き合う方法
息子クンは1歳7か月の頃にイヤイヤ期に突入したのですが、
その時私が行った対処法は
「共感してあげる」
でした。
ですが、成長と共にイヤイヤはパワーアップし、
共感するだけでは追い付かなくなってしまったんです。
そのため、私の気持ちにも余裕がなくなり、
息子クンが2歳半くらいの時など二人でイヤイヤしてました(-_-;)
親として情けない話ですが…
何とかならんかなぁと思い、いろいろ考えた結果、
「好きなだけ好きなようにやらせてあげる」
「質問する(聞く)」
「手伝ってもらう」
ということをやってみました。
「好きなだけ」というのは、持っているおもちゃをぜ~んぶ部屋にぶちまけたり、
息子クンのリクエストに応じて何回もアンパンマンを描いたり、
公園で延々とシャボン玉を吹き続けたり…。
「質問する」というのは、
「息子クンは何がしたい?」
「息子クンはおやつに何が食べたい?」
「息子クンはどこで遊びたい?」
というように、なんでも息子クンに聞いていました。
「手伝ってもらう」は、買い物を手伝ってもらったり、
食事の準備(箸を持っていくとか)やお風呂の準備(タオルとか)をお願いしていました。
これが結構息子クンには効果的だったようで、
2歳半くらいまでギャーギャー言ってたのが不思議なくらい落ち着きました(笑)
今では「お手伝いマン」で、なんでもすすんでお手伝いしてくれます。
おそらく、物事の選択権を息子クン主導にしたことで、
「自己主張」や「自分でやりたい気持ち」が満たされたのかな~と思っています。
最後に
息子クンのイヤイヤピーク時に悩んだこともありますが、
保育園の先生や友人などに相談して乗り越えてきました。
保育園の先生に
「イヤイヤするのはお母さんに甘えているからで、
甘えられるということは親子の信頼関係がしっかりと築かれているからですよ。」
と言われたことで安心することも出来ました。
今、お子さんのイヤイヤで悩んでいるママ、
イヤイヤするのは親子関係が良好な証拠です!!
落ち着くまでは手を焼きますが、
子供の成長を見守っていきましょうね。
この記事がお役に立てたら幸いです♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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