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生後3か月の赤ちゃんの外出 [生後3か月]

生後3か月の赤ちゃんの外出

生後3か月頃になると、赤ちゃんの首も座り始め、
ママもお世話に慣れてくる頃だと思います。

検診以外の外出を控えていたママにとっては、
待望の外出!!

赤ちゃんにも外の空気と触れ合わせるいい機会。

とはいえ、
3か月になったばかりの赤ちゃんとの外出は少し不安も…。

そこで、
生後3か月の赤ちゃんと外出する際に
注意することや知っておくと便利なことをご紹介します!!






◆外出時の注意◆

生後3か月の赤ちゃんは
首が座り始めている」頃。

まだまだしっかりと首が座っていないので、
ベビーカーに乗せるときは、
赤ちゃんの様子をうかがいながら移動しましょう。

また、
外出できるようになったからといって、
いきなり人ごみの中に出かけたり、長時間の外出はやめた方がいいでしょう。

まずは、近所の公園やスーパーへのお買いもの程度にして、
赤ちゃんが疲れないよう配慮しましょう。


◆外出時の持ち物や知っておくと便利なこと◆

赤ちゃんと外出するときに最低限必要な荷物をあげてみました。

・おむつ(2~3枚くらい)
・おしりふき
・ゴミ袋
・粉ミルク
・哺乳瓶
・お湯
・ガーゼ

粉ミルク、哺乳瓶、お湯は、
水分補給のために準備しておくといいでしょう。

あれば便利なもの

・タオルケット(バスタオル)
・おもちゃ
・着替え一式


着替え一式は、外出する距離によって持って出かけましょう。

生後3か月頃の外出は近場が多いと思いますが、
万が一に備えて、上記の荷物は持って出かけたほうがいいです。

また、近場とはいえ外出する際に、

・赤ちゃんと入れるトイレの場所
・授乳できるスペースがある施設

ベビーカーの場合

・きちんと舗装されている道か?
・ベビーカーで入りやすい環境か?

ということを調べておくと便利です。

外出先で授乳スペースがなかったり、
ベビーカーでの移動が大変だったりするのでは、
せっかくの外出も楽しめません。

あらかじめ、ルートなどを確認しておくといいでしょう。

まずは近場から慣らして、
赤ちゃんと外出を楽しみましょうね!


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生後3か月の夜泣き [生後3か月]

生後3か月の夜泣き

生後3か月頃の夜泣きですが、
育児書などでは、夜泣き7か月頃の赤ちゃんに多いようです。

私の息子も、
7か月~8か月頃に夜泣きをしましたが、
ほんの数回でした。

しかし、ほんの数回とはいえ、
アパートに住んでいるので、
夜中に泣かれるとドキドキしたものです。

夜泣きで悩んでいるママはたくさんいるそうで、
その割合はおよそ7割に及ぶそうです。

夜泣きの原因や対策について
記載したいと思います。






◆夜泣きの原因とは?◆

赤ちゃんが夜泣きをするのは、
1つの成長過程だそうです。

生後3か月頃までは、昼と夜の区別がなく、
2時間~3時間おきにおっぱいを飲む、
というサイクルでしたが、
3か月頃になると、
授乳の回数が少し減り、
昼と夜の区別がつくようになってきます。

しかし、
睡眠のサイクルはまだまだ不安定なことから、
赤ちゃんが夜泣きするのでは?
と言われています。

赤ちゃんは泣くことで、
不快感」などを大人に伝えますから、
睡眠サイクルの不安定さをママに訴えて泣くのでしょうね。

「日々のお世話に原因があるのでは?」

と心配しているママもいると思いますが、
赤ちゃんの夜泣きは成長過程で表れる生理的な現象ですので、
あまり心配しなくても大丈夫(^^


◆夜泣きの対策は?◆

生理的な現象とはいえ、
夜中に泣かれると困ってしまいますよね。

アパートなどの集合住宅に住んでいると
まわりに迷惑になるのでは…
ということも気になってきます。

私の息子は、授乳することですぐに泣き止んでくれましたが、
友人の息子はなかなか泣き止まず、
ドライブなど外に連れ出してあやしていたそうです。

外に連れ出す方法は夏などの過ごしやすい季節ならいいですが、
冬場は困ってしまいます…。

残念ながら、
夜泣きをした赤ちゃんを泣き止ませる確実な方法はないそうです。

病院などで教えてもらう方法としては、
抱っこする
おっぱいを吸わせる
ヒーリング音楽など、静かな音楽を聴かせる
一度起こしてしまう
というのが一般的でしょう。

まずは「抱っこする」ですが、
立って抱っこすると泣き止む赤ちゃんもいるようです。

抱っこした時に、背中を軽くトントンしながら、
優しく話しかけたり子守唄を歌ったりすると、
赤ちゃんが落ち着いて眠るようです。

おっぱいを吸わせる」は、
乳首を口に含ませることで赤ちゃんが落ち着くようです。

ヒーリング音楽など、静かな音楽を聴かせる」は、
泣いて興奮した赤ちゃんを落ち着かせるのに効果的ですよ。

寝る前から静かな音楽を聴かせることで、
夜泣きが少なくなったというママもいました。

一度起こしてしまう」は、
一度完全に起きることで、
再び入眠しやすくなるのだとか。

いろんな方法がありますが、
赤ちゃんとママが負担にならない方法で
夜泣きに対応していきましょうね。


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生後3か月 よく寝る [生後3か月]

生後3か月 よく寝る

生後3か月になると、
まとまった睡眠をとるようになりますが、
まだまだよく寝るんです。

お昼寝は1日2回ほど。

私の息子はよく寝る子で、
生後3か月頃は、長いときで3時間くらいお昼寝をしていました。

なかなか起きなくて心配になったことも…(-_-;)

寝る子は育つ
といいますが、
赤ちゃんはお昼寝の時、寝ているように見えても、
まわりの音などを聞いているそうです。

眠りも浅く、たくさん夢を見ていて、
赤ちゃんが見たのもや聞いた音などを
夢の中で体験することによって覚えていくんだそうです。

赤ちゃんってすごいですね!!

しかし、よく寝る赤ちゃんには
障害の疑いもあるそうです。

その障害などについて調べてみました。




◆よく寝る赤ちゃんと障害について◆

赤ちゃんがよく寝てくれることはとてもいいことなのですが、
寝すぎる赤ちゃんには病気や障害の疑いがあるそうです。

1つは、発達障害

発達障害を持つ赤ちゃんは、
普通の赤ちゃんよりも寝ている時間が長いそうです。

普通の赤ちゃんでも長く寝ている子はいるので、
長く寝ているから
といって、発達障害だとは限りません。

発達障害を持つ赤ちゃんには以下のような傾向がみられるそうです。

体をのけぞり、抱っこ、おんぶを嫌がる
おすわりやあんよができるようになるのが遅い
指さしをしない
一人遊びが好き
人見知りをしない

ただし、月齢や赤ちゃんの個性などによって、
上記のような傾向がみられることもありますので、
心配な時は医療機関に相談する方がいいでしょう。


もう1つは新生児黄疸

新生児によく見られる黄疸ですが、
現在は病院で光線治療などが行われています。

黄疸の数値が下がるまでは光線治療が続きますし、
一度数値が下がれば大体は大丈夫と言われています。

しかし、黄疸の症状が重くなると、
脳障害につながる危険性があるというので
ちょっとでもおかしいと思ったら、
すぐに病院へ連絡しましょう。

私の息子も、入院中に黄疸がでて、
光線治療を受けました。

退院する直前まで光を浴びていたので、
退院後も心配でなりませんでしたが、
10か月になった今では、
成長曲線の上のほうです(^^

子供は2歳になるまで何があるかわからないと言われますが、
よく寝ることはいいことですし、
寝すぎるからといって、あまり神経質になるのも疲れてしまいます。

寝すぎる子は大きくなる証拠だそうで、
体力があるからよく寝るのだとか。

うちの息子もそうなのかもしれません(^^♪

赤ちゃんの寝すぎが気になる場合は、
お医者さんに相談しましょうね!

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生後3か月 赤ちゃんの指しゃぶり [生後3か月]

生後3か月 赤ちゃんの指しゃぶり

生後3か月頃になると、赤ちゃんの指しゃぶりが始まります。

私の息子は、
指しゃぶり」というより「手しゃぶり」でした(^^;

ずーっとしゃぶっていたので、ちょっと心配でしたが、
生後3か月頃の指しゃぶりは正常に発達している証拠!

手や指で自分を認識するそうです。

しゃぶってばっかりで、ふやけないのかな?
と思ったのですが、
赤ちゃんの指は大人とは違い、
簡単にふやけたりしないそうです。

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◆おなかの中でも指しゃぶり◆

赤ちゃんの中には、ママのおなかの中にいたころから
指しゃぶりをしている子がいるそうです。

赤ちゃんの指しゃぶりは
吸てつ反射
といって、
口に入ってきたものを吸う反射のことです。

原始反射
といい、吸てつ反射のほかに、
掌握反射」「モロー反射があります。
(別の記事で紹介しますね)

指しゃぶりは
赤ちゃんが生きていくために必要な動作なんですね。

生後3か月頃から始まる指しゃぶりは、
赤ちゃんが「自分を認識した」証拠で、
指をしゃぶって遊んでいるのです。

赤ちゃんが握りやすくて柔らかい素材のおもちゃを与えてみるといいでしょう。




yle="font-size:large;">◆ミルクを飲まなくなった…◆ 指しゃぶりが始まったのと同じころに、 ミルクを飲まなくなる赤ちゃんがいるようです。 私は完母だったのですが、 おっぱいが痛いときなどに搾乳をして哺乳瓶を使用していました。 指しゃぶりが始まった頃、 哺乳瓶を拒否するようになり、 困ったことが何度かありました。 心配で検診の時にお医者さんに相談したところ、 「機嫌が良くて元気なら大丈夫」 と言われホッと一安心。 慣れない哺乳瓶が嫌だったこともあったのでしょう。 生後3か月頃は、 ミルクを飲む回数が減る時期なので、 1日に5~6回飲んでいれば大丈夫!! 指しゃぶりとは特に関係ないようです。 「赤ちゃんの指しゃぶりがどうしても心配…」 というママは、 お医者さんに相談してみましょう。
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生後3か月 赤ちゃんの生活リズム [生後3か月]

生後3か月 赤ちゃんの生活リズム

生後3か月頃になると、赤ちゃんの寝ている時間が長くなり、
生活リズムが安定してくると思います。

私の息子は、
ちょうど3か月になった頃、
一晩(約8時間)寝てくれて、朝、
夜中に起きなかった!!
とビックリした覚えがあります。

その日をさかいに、
続けて眠るようになり、
夜間の授乳がなくなった私も
睡眠不足から解消されました(*´▽`*)

うれしい成長です!

生後3か月になると、
昼と夜の区別がついてくるので、
生活リズムを作ってあげることが大切になってきます。

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◆生活リズムの作り方◆

生後3か月になると、
夜長く眠るようになったり、おっぱいの回数が減ったりします。

うちの息子は、
夜長く眠るようになりましたが、
おっぱいの回数は全く減らず、
1日に8回は授乳していました。

息子の3か月頃の生活リズムがこちら

AM  6:00   起床 授乳1回目

    8:00   授乳 2回目

    10:00   お散歩

    11:00   授乳 3回目

PM 12:00   授乳 4回目

    14:00   授乳 5回目

    14:30   お昼寝

    16:00   授乳 6回目

    18:00   お風呂

   19:00   授乳 7回目

   20:00   授乳 8回目

   21:00   授乳 9回目  就寝

生活リズムを作るポイントですが、
早寝・早起き
です。

これまで、夜間の授乳などで眠れるときに睡眠をとっていましたが、
赤ちゃんが続けて眠れるようになったら、
決まった時間に起床・就寝するようにすると、
生活リズムをつけやすいです。

また、赤ちゃんに昼と夜の区別がつくように、
朝起きたらカーテンを開けてお日様の光を浴びたり、
夜、寝る時間になったらお部屋を暗くすることも大事です。

夜長く寝てもらう方法としては、
お散歩や遊びが効果的です。

ただし、長時間のお出かけや、
夕方のお遊びなどは、
刺激が強すぎるので逆効果です。

生活リズムが安定するまでは、
お散歩などは午前中に済ませるといいでしょう。

授乳回数などは個人差ですが、
規則正しい生活をおくっていれば、
赤ちゃんにも自然と生活リズムがついてきます。

早寝・早起きを心掛けて
赤ちゃんの生活リズムを作ってあげましょうね。


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