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生後3か月 よく寝る [生後3か月]

生後3か月 よく寝る

生後3か月になると、
まとまった睡眠をとるようになりますが、
まだまだよく寝るんです。

お昼寝は1日2回ほど。

私の息子はよく寝る子で、
生後3か月頃は、長いときで3時間くらいお昼寝をしていました。

なかなか起きなくて心配になったことも…(-_-;)

寝る子は育つ
といいますが、
赤ちゃんはお昼寝の時、寝ているように見えても、
まわりの音などを聞いているそうです。

眠りも浅く、たくさん夢を見ていて、
赤ちゃんが見たのもや聞いた音などを
夢の中で体験することによって覚えていくんだそうです。

赤ちゃんってすごいですね!!

しかし、よく寝る赤ちゃんには
障害の疑いもあるそうです。

その障害などについて調べてみました。




◆よく寝る赤ちゃんと障害について◆

赤ちゃんがよく寝てくれることはとてもいいことなのですが、
寝すぎる赤ちゃんには病気や障害の疑いがあるそうです。

1つは、発達障害

発達障害を持つ赤ちゃんは、
普通の赤ちゃんよりも寝ている時間が長いそうです。

普通の赤ちゃんでも長く寝ている子はいるので、
長く寝ているから
といって、発達障害だとは限りません。

発達障害を持つ赤ちゃんには以下のような傾向がみられるそうです。

体をのけぞり、抱っこ、おんぶを嫌がる
おすわりやあんよができるようになるのが遅い
指さしをしない
一人遊びが好き
人見知りをしない

ただし、月齢や赤ちゃんの個性などによって、
上記のような傾向がみられることもありますので、
心配な時は医療機関に相談する方がいいでしょう。


もう1つは新生児黄疸

新生児によく見られる黄疸ですが、
現在は病院で光線治療などが行われています。

黄疸の数値が下がるまでは光線治療が続きますし、
一度数値が下がれば大体は大丈夫と言われています。

しかし、黄疸の症状が重くなると、
脳障害につながる危険性があるというので
ちょっとでもおかしいと思ったら、
すぐに病院へ連絡しましょう。

私の息子も、入院中に黄疸がでて、
光線治療を受けました。

退院する直前まで光を浴びていたので、
退院後も心配でなりませんでしたが、
10か月になった今では、
成長曲線の上のほうです(^^

子供は2歳になるまで何があるかわからないと言われますが、
よく寝ることはいいことですし、
寝すぎるからといって、あまり神経質になるのも疲れてしまいます。

寝すぎる子は大きくなる証拠だそうで、
体力があるからよく寝るのだとか。

うちの息子もそうなのかもしれません(^^♪

赤ちゃんの寝すぎが気になる場合は、
お医者さんに相談しましょうね!





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